2022年01月24日
マルイのM4 S-Systemが廃盤になってた話
先日なんとなくヤフオクを眺めていて、マルイのM4 S-Systemをなんとなく開いたとき、説明文に
「既に廃盤のため希少です。・・・」との記述。
またまたいい加減なこと言いやがって~、と思いながら一応裏を取ろうと、マルイ公式を見たら
本当に廃盤になっていました。
全然知らんかった・・・
Twitterで呟いたら結構な反応がありまして、私と同じく気付いてない方も多かったようです。
何故廃盤になったのか?理由は色々思いつきますが・・・
・流行りを過ぎた
S-Systemの発売は2004年ですが、今となってはRIS2、それに代わろうとしているURG-Iが登場、メディアへの露出も増えています。
S-SystemのSIRハンドガードはこれらに対してはでかく、重く、お世辞にもスマートとは言えないスタイルで、サバゲーマーの需要も小さくなっていったのかもしれません。
・高い
定価45,800円と、スタンダード電動ガンとしてはかなり高額になります(固定銃床の89式とほぼ同じ)。
ハンドガードはともかく、他は普通にスタンダード電動ガンのM4なので、訴求力に欠けるような気もします。
CIAやPMCでの使用例もあり、マニアの間でも根強い人気のS-System。
私も2回ほど買っては手放してしまいましたが、今後見かけるのが中古市場のみとなるのは寂しい限りですね。
で、あんまり寂しいのでついまた買ってしまいました。
CYMAのスポーツライン電動ガンです。10000円弱で落札しました。
スポーツラインということで、外装部品のほとんどが樹脂製になっています。
フラッシュハイダーも、
フロントサイトもリアサイトも、
SIRハンドガード全体も、
レシーバーもトリガーガードも、
イジェクションポートカバーも、すべて樹脂製です。
剛性大丈夫か?と不安になる程ですが、アウターバレルやストックパイプといった肝心な部分はメタルになっていますし、マルイ製の難点だったフロントヘビー感がかなり軽減されています。
ハンドガード形状はマルイと異なり、デルタリングが露出しないタイプになっています。調べたところこれはミリタリー仕様の形状で、マルイの形状は民間タイプになるようです。
ゲーム「CoD:MW2」の仕様に近づけたかったため、早速塗装しました。
タンカラー部分はアサヒペンのサンド色を使用しました。
本当はラストオリウムのカーキが良かったのですが売り切れで手に入らず・・・。
色合いは悪くないけど、ちょっと白すぎる気がします。
アッパーとフロント回りはインディのパーカーシールです。
マガジンは今回インディのダークステンレスを使ってみましたが、これかなりいい感じなのでは?
色合いはまあMrカラーのシルバーと大差ありませんが、インディのガンカラーは塗膜が滅茶苦茶強いので助かります。
他のSTANAGマガジンも塗りたくなりました。
MW2の75レンジャー装備・・・それっぽいので構わないので、いつか着てみたいなー・・・
それにしても、公式サイトでスタンダード電動ガン代表みたいな面しときながら実際はもう売ってないっていうのはちょっとまずいと思います。
89式あたりと差し替えた方が良いと思います。
「既に廃盤のため希少です。・・・」との記述。
またまたいい加減なこと言いやがって~、と思いながら一応裏を取ろうと、マルイ公式を見たら
本当に廃盤になっていました。
全然知らんかった・・・
Twitterで呟いたら結構な反応がありまして、私と同じく気付いてない方も多かったようです。
何故廃盤になったのか?理由は色々思いつきますが・・・
・流行りを過ぎた
S-Systemの発売は2004年ですが、今となってはRIS2、それに代わろうとしているURG-Iが登場、メディアへの露出も増えています。
S-SystemのSIRハンドガードはこれらに対してはでかく、重く、お世辞にもスマートとは言えないスタイルで、サバゲーマーの需要も小さくなっていったのかもしれません。
・高い
定価45,800円と、スタンダード電動ガンとしてはかなり高額になります(固定銃床の89式とほぼ同じ)。
ハンドガードはともかく、他は普通にスタンダード電動ガンのM4なので、訴求力に欠けるような気もします。
CIAやPMCでの使用例もあり、マニアの間でも根強い人気のS-System。
私も2回ほど買っては手放してしまいましたが、今後見かけるのが中古市場のみとなるのは寂しい限りですね。
で、あんまり寂しいのでついまた買ってしまいました。
CYMAのスポーツライン電動ガンです。10000円弱で落札しました。
スポーツラインということで、外装部品のほとんどが樹脂製になっています。
フラッシュハイダーも、
フロントサイトもリアサイトも、
SIRハンドガード全体も、
レシーバーもトリガーガードも、
イジェクションポートカバーも、すべて樹脂製です。
剛性大丈夫か?と不安になる程ですが、アウターバレルやストックパイプといった肝心な部分はメタルになっていますし、マルイ製の難点だったフロントヘビー感がかなり軽減されています。
ハンドガード形状はマルイと異なり、デルタリングが露出しないタイプになっています。調べたところこれはミリタリー仕様の形状で、マルイの形状は民間タイプになるようです。
ゲーム「CoD:MW2」の仕様に近づけたかったため、早速塗装しました。
タンカラー部分はアサヒペンのサンド色を使用しました。
本当はラストオリウムのカーキが良かったのですが売り切れで手に入らず・・・。
色合いは悪くないけど、ちょっと白すぎる気がします。
アッパーとフロント回りはインディのパーカーシールです。
マガジンは今回インディのダークステンレスを使ってみましたが、これかなりいい感じなのでは?
色合いはまあMrカラーのシルバーと大差ありませんが、インディのガンカラーは塗膜が滅茶苦茶強いので助かります。
他のSTANAGマガジンも塗りたくなりました。
MW2の75レンジャー装備・・・それっぽいので構わないので、いつか着てみたいなー・・・
それにしても、公式サイトでスタンダード電動ガン代表みたいな面しときながら実際はもう売ってないっていうのはちょっとまずいと思います。
89式あたりと差し替えた方が良いと思います。