2023年03月31日

【誰得】すけべプラモのWW2米軍装備アルバム

第7次ハ島攻防戦も近いことですし、自分が今まで着てきたWW2米陸軍装備を振り返ってみようと思います。
米軍装備着よかな~~と思っている方の参考になれば幸いです。


これは昨年のFUBAR2022でのトンプソン携行装備ですね。プラヘルが軽くて大変快適でした。
陸軍はトンプソンの30連弾倉×3のマグポーチを使っていない・・・というのは巷でよく言われているところであります。この時は20連弾倉を使っていたので20連×5のマグポーチを使っていました。
30連弾倉しか持っていない方は、20連×5のマグポに無理やり突っ込むか、肩掛けのアムニッションポーチを使うとよいでしょう。


太平洋戦線や夏季に見られる、M43HBT上下を着たスタイル。
HBTも初期と後期で色合いが違うそうですが、これは青っぽい初期型に近いのかな?Hikishopで購入したリプロ品です。
このスタイルは生地がウールと比べて軽いので身軽に動けるのがよいですね。服の緑と装備のカーキのコントラストも綺麗なので結構気に入っております。
だけど最近は全然着てませんね(そもそも夏は外に出かけない)。


M41FJ+ウールパンツのBAR射手。
M41FJは中田商店の旧ロットですが色が落ち着いていていい感じです。実物を見た時に結構色が近くて驚いた覚えが・・・。
昔あまりに暑かったので裏地を剥いでしまったのですが勿体なかったなあ・・・。
上のHBTの写真と比べるとレギンスの締め具合が良い感じになってます。サイズは3Rでピッタリ、ふくらはぎが締まって良い感じです。


ヒューストンだかの迷彩HBTを着た時のもの。
M42迷彩HBTというものが一時期陸軍で使われ、ドイツ軍と見間違うという事ですぐに使われなくなったのですが、これはそのレプリカ
・・・かと思ってたんですが、M42は胸ポケットのボタンが隠しボタンになっているようなので、これはM43HBTを迷彩にしただけのものみたいです(ややこしい)
でもかっこいい!これは結構気に入ってます。



大晦日に着たM42空挺服。これは最早説明不要ですね。所謂「バンブラ」の服です。
ちなみになぜか迷彩のM42空挺服リプロも出ています。パラマリーン(戦争末期に編成されていた海兵隊空挺隊)の服とも全然違うんだけど、(考証は置いといて)かっこいいので少し気になってます。



これはマーケットガーデン作戦でも投入されたM43空挺服です。
M42が「バンブラ」の服なら、こっちは「遠すぎた橋」の服ですかね?でもバンブラも後半はM43着てた気がする。
2バックルブーツがかっこいい!
ちなみにファーストエイドキットをヘルメットに付けるのはこの時期かららしいです。

第7次ハ島攻防戦は5/6(土)開催!
エントリー受付中です!



  

Posted by すけべプラモ at 19:45Comments(0)装備解説(WW2アメリカ陸軍歩兵)

2023年03月23日

次世代AKS74Nを後期型ハンドガード風に改造する

前回の記事で次世代AKS74にM4ストックを取り付けましたが、
M4ストックにフェイクウッドのハンドガードも変な感じなので、ベークライト製・リブ入りの後期型っぽいハンドガードを作ってみました。


アッパーは、マルイ純正のフェイクウッドを塗装したもの。
ロアーは、メーカー不明のジャンク品をリューターで削りまくってから塗装しました。
塗装については、Mr.カラーのマホガニーサーフェイサーでベタ塗り後、つや消しクリアをかけたのみです。


ということで、
「M4ストックに改造されたAKS74N後期型の次世代電動ガン」
という珍妙な物が生まれました。

でも茶色のハンドガードだったら普通に元々の折曲銃床に戻してAKS74N後期型にした方がいい気がしてきた。
茶色じゃなくて真っ黒に塗ってもいいんだけど、そうすると完全にAK74Mみたくなっちゃうから考え物です。  

Posted by すけべプラモ at 20:04Comments(0)マルイ次世代AKS74Nトイガン

2023年03月16日

次世代AKS74Nに5KU製ストックアダプターを取り付ける

次世代AKS74NにM4ストックを付けたくなったので、ストックアダプターを買いました。



5KU製のストックアダプター。品番は5KU-214です。
ストックパイプも付いた状態で5000円前後は、少ない選択肢の中では安い方ですね。
(ライラクスだとストックパイプ無しで6000円する)

材質はアルミ系なのか、かなり軽量です。
パイプ後端の蓋が外せるけど、わざわざ後方配線にしてバッテリーを入れる人は少ないと思う。

Amazonレビューで、マルイ次世代AK74系にはポン付け不可・要加工との事ですが、現物はどうでしょうか。
(本来はLCT用かCYMA用らしい)



右奥が、もともと付いていたマルイのスケルトンストック。
マルイではロック用の爪が引っかかる部分が穴になっているのに対し、5KUは溝になっていたり
5KUはロアレシーバーに接する部分が妙に盛り上がっていたりします。

で、仮組したら評判通り、そのままではストックのロックがかからなかったので、採寸してみます。


5KU-214は、溝の側面~レシーバー側まで3.3mm。


マルイは2.8mmくらい。(穴が狭くてノギスの爪が入らなかった)


穴を広げるより、レシーバー側の盛り上がりを削った方がいいですね。
ということでヤスリで削りました。



難なく付きました・・・が、結構隙間が空いている。
このままだとサバゲで折れそうなのでスペーサーを入れます。


部屋に転がってた1.5mmABS板を切り出して貼りました。
ぴったしカンカンです。僕の時にはもうとっくにぴったんこカンカンになってましたが。

ヒンジの上下にも隙間が沢山あり、このままだとストックが上下にスライドしてしまいますので
やる気が出たらパイプを買ってきてスペーサーを作ろうと思います。



ストックが短くなり構えやすくなりました。

ハンドガードも後期型に変えます。  

Posted by すけべプラモ at 19:03Comments(0)マルイ次世代AKS74Nトイガン

2023年03月09日

東京マルイ SIG552のレシーバーが割れる件

(軍装には使えないが)サバゲで超強くてお気に入りのSIG552ですが
気が付いたらレシーバーが割れてました。



瞬着で補修した痕が見える部分が割れた箇所です。

なぜこうなってしまったかはすぐに理解できました。
SIGのマウントベースは、レシーバー上の金属ブロックとリアサイトの間に突っ張り棒のようにテンションを張って固定する仕組みになっていますが
テンションを張りすぎて樹脂レシーバーがねじれた際に耐えられなかったようです。



凄く分かりにくい図解。

マウントベースを緩めに固定してクリアランスを取ることで対策できます。
幸い、ガタは前後方向のみなのであまり気になりません。
瞬着で補修してしまったのでまた割れないか不安ですが、今のところは大丈夫そうです。



ハンドガードやストックをODで塗るとかっこいい。
一時期M4ストックをつけてましたが、ストックアダプターの剛性がなく壊れてしまいました。
でも、慣れたら純正ストックでも十分ですね。  

Posted by すけべプラモ at 19:32Comments(0)マルイ電動SIG552トイガン

2023年03月06日

2023.3.4 青空ハッスル定例会

哀れ工業さん・いももちさんと一緒に、青空ハッスルさんの定例会に遊びに行きました。

今回の装備。
あくまで軍装でなくサバゲ装備ですが、AKに似合うA-TACS FG装備というテーマで組みました。
CONDORのハーネスとベルトパッドに中華製のAKマグポを合わせただけですが、ロシア軍のスメルシっぽく見え・・・ませんか?(※見えません)
A-TACS FG迷彩の衣服上下は、よくある中華製の(BDUと称して売られている)ACUレプリカ。オリジナル要素(笑)のエポレットが目立つので切除しています。


今回の哀れさんといももちさん。
哀れさんは東独装備。薄いグリップや特徴的なハンドガードまで気合を入れて再現されたMPi-KMS-72が素晴らしかったです。
いももちさんは外套着用の日本陸軍装備。日中は暑そうでしたが、ゲームではアクティブに動いていたのが凄い!被甲嚢(中身入り)まで完備なのは流石です。



各々好きな軍装で遊ぶと、時空が凄いことになりますね。
今回はセミオート機能を追加したS&Tの電動M249を持参、防衛戦で二脚を立てて弾幕を張ってました。SBD付なのでセミオートしまくりもOK!
本来フルオート戦でしか使えないM249が使えるのはなかなか面白かったです。


塹壕を使ってゲームできるのが青空ハッスルの魅力です。


適当にとったポーズですが、どこかで既視感があると思ったらこれだった。
ドラゴン 1/16 ドイツ戦車猟兵の箱絵です。(左右逆だけど)
いももちさんと一緒に写ってる写真もタミヤの1/35アメリカ歩兵セットみたいだなあ。


撃ちまくりで楽しい一日であった。お二人ともありがとうございました!  

Posted by すけべプラモ at 19:41Comments(2)定例会